CHAPTER 14

スプレッドとコスト管理

見落とされがちなスプレッドコスト。積み重なると利益を大きく圧迫します

スプレッド計算HFM口座比較スワップコスト最小化
ゆいより

スプレッドは小さく見えて積み重なると大きな差になります。私がHFMを選んだ理由のひとつもここにあります。コストを意識するだけで月の収支が変わります。

スプレッドコストの計算式

1トレードのスプレッドコスト = スプレッド(pips) × ロット数 × 1pip単価
例:スプレッド3pips × 0.1lot × $1/pip = $0.3(約45円)

HFMのスプレッド

口座タイプGOLDスプレッド月40回トレード(0.1lot)のコスト
プレミアム口座約3pips約$12
ゼロ口座約1pips約$4

スキャルピングではスプレッドが低い口座タイプを選ぶことで月間コストを大幅に削減できます。HFMプレミアム口座のスプレッド約3pipsは、スキャルピングに十分許容できる水準です。

スワップポイントについて

スキャルピングではポジションを当日中に決済するため、スワップポイント(翌日持ち越しに発生する金利コスト)の影響はほぼありません。ただし夜22:00(ロールオーバー時刻)をまたいでポジションを保有する場合はスワップが発生します。GOLDのスワップはマイナス(コスト発生)になることが多いため、基本的には当日中の決済を心がけましょう。

コスト最小化のための戦略

スプレッドが広がる時間帯(東京昼休み・指標前後)のトレードを避ける
エントリー前に必ずスプレッドを確認(5pips超はエントリー禁止)
ロンドン・NYオーバーラップ時間帯(スプレッド最狭)を優先的に狙う
ポジションは基本的に当日中に決済してスワップを回避